パワーGてぼ<旋流>
大容量で麺の対流を生かせる形状
大容量で麺の対流を生かせる形状
衛生的な樹脂ハンドル 高いフチで麺の吹きこぼれを防止
湯切れの良い平底形状
底面 太線金網・補強線を使用しており高い耐久性があります
バスケットの大きさを生かして麺棒を使った麺線も簡単・きれいに作れます
バスケットの大きさを生かして麺棒を使った麺線も簡単・きれいに作れます

麺が踊る。業界史上最高クラス。

パワーGてぼ〈旋流〉

太麺・大盛りに最適!対流効率を最大化したバスケットでムラなく最短で茹で上げる!麺線も簡単・きれいにできます!

  • 材質 本体:18-8ステンレス 柄:SPS(ガラス繊維入)
  • 耐熱温度 200℃
品番 規格 径×深さ×柄長(mm) メッシュ(開き目) 重量(g) 対応麺量(g) 線径 価格(税別) 価格(税込) 入数 JANコード
10199 - φ140×H190×220 8(2.6) 430 350 0.57 6,000 6,600 36 4989083101995

てぼの常識が変わる!太麺も対流するバスケット

てぼのオペレーションでネックなのは麺の対流。限られたザルのスペースで麺が回らないというお悩みを抱えていませんか?「旋流(せんりゅう)」てぼはバスケットが深く、寸胴型であるため麺が踊る容積を最大限に広げています。



丸底タイプ比で約15%容積がUP!これまでお使いだったてぼの麺の動きから革命的に変わります。網は太麺でも細麺でも対応しやすい8メッシュを採用しています。



太麺で重量がある麺や、大盛り(=1玉以上)を茹でる場合には、「バスケットの空間が広くあること」がうまく茹でる条件。この「旋流」てぼは通常の茹で麺機で使えるφ140mm径のサイズでありながら網を深絞りすることで、縦方向の空間を広くとっています。縦方向への深絞りは技術的に難しく、構造的に金網の重なり部分が作られやすいです。金網の重なり部分は汚れの蓄積、網線破れなどにつながりやすい傾向にありますが、スリースノーでは金網の重なり部分を作らない特殊な技術によりこの課題をクリアしています。




※茹で麺機によってはてぼが勘合しない場合があります。ご購入前には下記の条件をご確認いただくことをお勧めいたします。

・てぼリング(セット板)上端~槽の底面(噴射板)まで160mm以上あること(※てぼの金網部分高さ160mm)





※適合モデル(一例):
タニコー社製「TGUS-65」シリーズなどに代表される角型深型槽の茹で麺器

※適合しないモデル(一例):マルゼン社製 「MR-15Mはやわき」「MR-31M」/タニコー社製「TGU-65」シリーズなどの丸型・浅型鍋の茹で麺機


他、お使いの茹で麺器の仕様をご確認ください。




・ご使用時、てぼリングなどに入りにくい場合があります(製品強度を上げるために補強線が通常品より太くなっております)。



この場合は補強線部分を少し内側に押しながら調整してください。


麺線が簡単・きれいに作りやすい!

麺線をつくるオペレーションを手早く簡単に、そして綺麗に揃えるという課題は多くの方にとって大きな関心事になっていることでしょう。麺線を揃える作業には麺箸に麺を巻きつける工程がありますが、この工程はバスケットの「広さ」が作業のしやすさに直結します。


てぼの条件からすると、バスケットの深さが深いほど巻きつけやすくなります。旋流てぼの深い寸胴型の形状は箸を動かせる空間が広いだけでなく、麺が重ならずに箸に巻きつきやすい原理のもとに設計されています。


抜群の耐久性と衛生的な樹脂ハンドル

日々の湯切り動作の中で負担のかかるのが、柄の付け根部分。この部分は一般的なてぼに用いられるワイヤーの太さ(3.5mm程度)に比べ、2倍の強度を持つ(5mm)線を使用することで、抜群の耐久性を実現しまし。(一般的なてぼの4倍の耐久性)





ハンドル表面には凹凸のシボ加工がされており、先端側の形状は野球のグリップエンドの様になっていることで、手からてぼがすっぽ抜けることを防止します。ハンドルに使用されている樹脂素材の特性として「衛生的」かつ「継続的」に使用できるメリットがあります。



ハンドルがカビや腐敗による劣化の心配もいりません。また、耐熱性も高い為普段の調理でも安心してご使用いただくことができ、食洗機等にもご使用いただけます。




てぼを綺麗に洗う方法として、熱いお湯(80℃以上)にクエン酸を投入した液の中につけ置きするという方法を動画で紹介しています。Gてぼは柄も丸々液の中に浸してしまうことができるので、洗浄もカンタンです。