品番 | 規格 | 径×深さ×柄長(mm) | メッシュ(開き目) | 重量(g) | 対応麺量(g) | 線径 | 価格(税別) | 価格(税込) | 入数 | JANコード |
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10176 | - | φ140×H165×220 | 8(2.6) | 390 | 350 | 0.57 | 5,400 | 5,940 | 40 | 4989083101766 |
対流を最大限に生かせる形状
バスケットが寸胴型をしている[対流てぼ]は、麺が踊る容積を最大限に広げています。通常のてぼを使うときより麺を踊らせたい!という希望に応える仕様です。
太麺で重量がある麺や、大盛り(=1玉以上)を茹でる場合には、「バスケットの空間が広くあること」がうまく茹でる条件。この対流てぼは通常の茹で麺機で使えるφ140mm径のサイズでありながら網を深絞りすることで、縦方向の空間を広くとっています。
その上金網の重なりが一切ないように仕上げているので、重なり部分から破損したり、汚れが溜まったりという懸念がありません。
麺線を綺麗に出しやすいてぼの形
麺線が揃えるという現代のラーメン店には必須の作業において、いかに手早く簡単に、そして綺麗に揃えるかという課題は多くの方にとって大きな関心事になっていることでしょう。麺線を揃える作業には箸に麺を巻きつける工程がありますが、この工程はバスケットの「広さ」が作業のしやすさに直結します。
てぼの見方からすると、バスケットの深さが深いほど巻きつけやすくなります。対流てぼの深い寸胴型の形状は箸を動かせる空間が広いだけでなく、麺が重ならずに箸に巻きつきやすい原理のもとに設計されています。
抜群の耐久性と衛生的な樹脂ハンドル
日々の湯切り動作の中で負担のかかるのが、柄の付け根部分。この部分は一般的なてぼに用いられるワイヤーの太さ(3.5mm程度)に比べ、2倍の強度を持つ(5mm)線を使用することで、抜群の耐久性を実現しました。(一般的なてぼの4倍の耐久性)
ハンドル表面には凹凸のシボ加工がされており、それに加えて先端側の形状は野球のグリップエンドの様になっていることで、手からてぼがすっぽ抜けることを防止します。
ハンドルに使用されている樹脂素材の特性として「衛生的」かつ「継続的」に使用できるメリットがあります。ハンドルがカビや腐敗による劣化の心配もいりません。また、耐熱性も高い為普段の調理でも安心してご使用いただくことができ、食洗機等にもご使用いただけます。
てぼを綺麗に洗う方法として、熱いお湯(80℃以上)にクエン酸を投入した液の中につけ置きするという方法を動画で紹介しています。Gてぼは柄も丸々液の中に浸してしまうことができるので、洗浄もカンタンです。