まどろむ酒器〜桜〜
まどろむ酒器~花火~
まどろむ酒器〜紅葉〜
まどろむ酒器~紫陽花~
まどろむ酒器〜雪椿〜
季節の風物詩 桜
季節の風物詩 紫陽花
季節の風物詩 花火

日本の季節を彩る風物詩が鮮やかに色づく

まどろむ酒器

16℃以下の温度に反応し、色づく銅・錫の酒器。

  • 材質 銅・錫メッキ
品番 規格 径×高さ(mm) 重量(g) 容量(ml) 価格(税別) 価格(税込) 入数 JANコード
31912 オリジナル φ61×H88 135 150 2700 2,970 1×80 4989083319123
31913 φ61×H88 135 150 5,000 5,500 1×80 4989083319130
31914 花火 φ61×H88 135 150 5,000 5,500 1×80 4989083319147
31915 紅葉 φ61×H88 135 150 5,000 5,500 1×80 4989083319154
31916 紫陽花 φ61×H88 135 150 5,000 5,500 1×80 4989083319161
31917 雪椿 φ61×H88 135 150 5,000 5,500 1×80 4989083319178

銅に錫でコーティングされた金属製酒器

銅に錫でコーティングされた金属製の酒器。表面には季節を感じる様々な柄を施し、およそ16℃以下の冷たい液体を入れると柄が色づく仕掛けの酒器です。



銅という金属は、熱をよく伝える金属素材であり、酒器を持ったときには、手や唇でひんやりとした冷たさを感じることができます。表面にメッキされた錫という金属は、イオン効果が高く、水やお酒を浄化する効能を持っています。そのため、古来より「錫の器に入れた水は腐らない」「お酒の雑味が抜けておいしくなる」などと言われてきた素材です。日本酒は特に、雑味が抜けてまろやかな味わいになります。


温度で色づく季節の風物詩

表面の柄は冷たい温度に反応して色づく仕掛けになっています。およそ16-17℃以下の冷たい液体を入れると、花はまるで咲き誇るように、花火はまるで打ちあがるように色づきます。お酒を注いで、色づく変化を目で見て楽しみながらお酒を味わえる、新しい酒器です。



まどろむ時間を楽しむ

酒器に注いだり、注がれたりしながら色づく様を楽しむ。この酒器には、お酒を飲むシーンの、人と人がつながる瞬間を楽しめる魅力があります。もちろん、お酒だけでなく、様々な飲み物でもご利用いただけます。



大切な人に贈るギフトに。イベントに。レストランや日常の食卓にあらわれる、特別な時間に。商品名には、この酒器を使って「まどろむ時間を楽しんでほしい」という願いを込めました。



※注意事項

1.酒器の表面に水分が残っているとシミや黒ずみの原因になる可能性があります。ご使用・洗浄後は、必ず水分をふき取って保管してください。もし黒ずみが発生しても味や風味、人体への影響はございませんのでそのままお使いください。                                                         2.イラストが紫外線に当たり続けることによって発色が悪くなることがあります。直射日光や強い光がなるべく当たらない場所で保管してください。


 


↓製作秘話についてこちらからご覧ください↓

道具で伝える日本酒文化 温度で色づく「まどろむ酒器」に込めた想い