【イベント】 4/13伊藤園 桜プロジェクト植樹式＠大河津分水に参加しました
4/13（土）信濃川大河津分水 補修工事記念碑付近にて開催された「伊藤園 おーいお茶 わたしの街の未来の桜プロジェクト2024」にて、地元企業を代表して参加してまいりました。
このプロジェクトは伊藤園様の活動として、2019年2月に伊藤園「おーいお茶」発売30周年を記念して始まりました。日本の春の象徴として古来より愛されてきた桜を”未来につなぎ、咲かせ続けたい”という願いを込めて「おーいお茶 桜パッケージ」の売り上げの一部を活用して全国の自治体・団体に桜の植樹・保全活動に対して伊藤園様より寄付され、行われている活動です。
またこの活動は地域住民（主に学生）との協業で行われるもので、燕市は「まちあそび部」に所属する地元高校生の皆さんが開催に当たって準備・運営をしてくださいました。お花見スポットを増やしてみた！企画として大河津分水の桜を植樹し、未来の燕を楽しくする活動をしてくださっています。
当日は春の陽気に包まれ、穏やかな気候の中植樹式が執り行われました。また、同時企画として「伊藤園×新越ワークスコラボ企画：お茶の入れ方、楽しみ方」の実践講座を開催しました。
伊藤園様のWEBメディア「chagocoro」にて共同開発したOchaSURU? GLASS kyu-suを用いて水出し、お湯出し煎茶の入れ比べ、飲み比べをしていただき、参加者の皆さんからは味の違いや水色の様子などを楽しんでもらいました。
新越ワークスはお茶の可能性を広げる伊藤園様の活動と、また地元燕の学生さんのこれからの未来を応援しています。今回植樹した桜が、未来の新潟・燕の子供たちの成長を見守り、心の安らぎを与える立派な桜が育つように心から祈念しています。
※伊藤園「わたしの街の未来の桜プロジェクト」特設サイトはこちらから