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  • 2022.05.10
  • 特集

「パワーてぼ」誕生秘話 飲食店の現場とともに歩んできたスリースノー製品の歴史

平ザル(そば揚げ)から「てぼ(振りザル)」への移行

今では多くのラーメン店の「湯切り」で使われている「てぼ(振りザル)」であるが、1980年代までのラーメン店では「平ザル(そば揚げ)」が主として使われており、数人前の麺を大釜で茹で、「そば揚げ」で1人前ずつ掬い取るには熟練の技術が必要であった。(現在でも老舗の多くではこの手法である)

「てぼ」普及の裏にあった現場の声

全国にラーメン店が広まった1980年代以降、熟練の調理士さんだけではなく、新人やアルバイト店員さんも麺茹でにチャレンジするのだが、「そば揚げ」を上手く使いこなせないと「同時に茹でて、掬い上げる1杯目と4杯目の時間差がラーメンの味に大きく影響する」ため、1杯ずつ茹で上げる「てぼ」がラーメン店にも広く普及し始めた。

一方「てぼ(振りザル)」は、主にそば店で、一度茹で上げた麺を温めるために使われていたが、この作業は短時間であり、湯切りも1~2度軽く振る程度だった。

ワイヤーに極太線を用いたパワーてぼの完成

2000年代に入ると全国で個性的なラーメン店が次々とオープンし、「天空落とし」に代表される調理場での演出も広がったが、そもそも「そば屋さんでの軽い振り方」向けに作られた「てぼ」は激しいアクションに耐え切れず、次々と「頭が飛んで行った」という事故を引き起こす!

このクレームを受け、スリースノーではハンドルとザルをつなぐワイヤーに極太線を使いながらも扱いやすいバランスを追求した「パワーてぼ」を開発し、2006年に横浜で開催された第一回ラーメン産業展に出品し、発売を開始した。

多くのラーメン店様から絶賛を受け、以降毎年訪れていただくラーメン店の皆様からの耐久性評価を頂きながら、「デカてぼ」等のバリエーションも増やし、現在でも改良に取り組んでいる。

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